最適化の突破口ハケーン
使い慣れない2ちゃん語をいれちゃいましたが、実は最適化に結構苦しんでおりました。
っていうかもうこれでマスターじゃん?っていう状態から、
「ちらほら処理オチがあるから、それ直したら終わりにしよ〜」っと思いつつ早三日。
Xcode(Mac/iPhoneの開発ツール)にはInstrumentとかSharkとか、codeのどの部分がどんだけネックですよってのが死ぬほどわかる環境が充実してるので、速攻おいしいボトルネックでも見つかってくれるだろ〜。
っと思ってたんですが、これがまた全然見つからず、定番のネックであるテクスチャやらがぶっちゃけ今回のゲームではそんなに重いネタになってないので全然ネックになっておらず、地味に文字列関数とかばっか上位の方にあったり(しかも外せない内容)して結構へこんでおりました。
というわけでそんな状況の中でゲーム屋ならではの最適化に路線変更。
1.AIロジックの判定頻度を下げる
2.物理計算、当たりチェックの精度を下げる
しかもステージによって精度レベルを変える(当たり抜けするステージは精度アップ)
3.高品位すぎるサウンドを低品位にコンバート
という路線変更のおかげで60FPSの風が復活しつつあります。
っていうかこんなことやったら全ステージ確認しなおしじゃん。
っというわけで現実逃避にブログ書いちゃいました。
さぁこれで本当の大詰めだ!!(いつもこんなネタですいません)