久々にCoding
iPhoneの開発するぜ!と息巻いてからこっち、ずっとMacとiPhoneのドキュメントスーパー空中コンボで体力ゲージが100立てくらい連続で0になってた昨今ですが、どのドキュメントも「この続きは***を参照してください」で終わるので終わりのない砂漠にいるような錯覚が数週間続きましたが、ようやく適当な知識もそろったので、Codingしてみようというところです。
気分としてはこんな感じ↓
引用に用いた伝説の書によるとこのあとホームランが連発するはずですが、まーこの何週間もドキュメントばっか読んでただけなんですかって思う人にとっては↓こんな感じでしょうか。
サンプルコードはいろいろとそろってるし、ずば抜けた生産性を持つObjective-CやらMacやらiPhoneで、器用な人なら三日もあれば適当に形になるんだろうなぁと思いながらドキュメントを読み続けましたが、ちゃんと仕組みをよく把握しておかないと、メモリや処理能力に縛りのあるハードをやるには心許ないのでじっと耐えてお勉強モードでした。
特に
http://journal.mycom.co.jp/column/objc/index.html
の40章あたりまで(木下さんの連載の粘り強さには頭が下がることこの上ないですが、初めてこの目次を見たときは万里の長城かと思いました)は特にコンソール上がりのゲームプログラマだったら知らなかったら100回死ねるくらい重要な要素がてんこ盛りで、じゃー残りの70章も読むべきかと思うとメンタマあと100個くらい欲しくなってきます(三国志やこち亀なみに長い)
実際問題、ヒレガス本でもObjective-CはCプログラマなら2時間もあれば書けるようになるって言ってたりして、
Cocoa® Programming for Mac® OS X
- 作者: Aaron Hillegass
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せっかくObject指向なのでお行儀よくユーザーストーリーたててTest組んでモデリングしてとアジャイル満喫でCodingしてみたいとわくわくモードですが、↑のような写真とってブログ書いてなんてしてるあたりが現実逃避感満点な気がします。
もーちっとでCodingに到達できると思うとオアシス直前の砂漠横断くらいの心境。
とりあえずUnitTest実験してみっかー。