【日刊レビュー】未来のプログラミング技術・UniRx

今年の春先、会社もなくなっちまうし、どうすべぇかっていうノリより、内心は次のゲームを考えることでワクワクしていっぱいだったりする面もある中で聴講させていただいたこちらに「これだ!!!」と一発でノックアウトされました。
新技術でブワッとなんか作る快感てハンパなくて、C++の時は数人でFF作ってみようと思って挑戦したり(その時は周りにC++知ってるのほんと数人だったので)Rubyの時もSNSがない時代だったので一人でSNS作ってみたり(チームレベルで使えるFBみたいなの)Unityなりcocosなりでも、一作、秀作がてら作ってみるかと思ったタイトルほどヒットしたりしてましたが、そんな感じで「うっわー!!!こんなので出来ちゃうんだ!!!しかも圧倒的ぃ〜〜!!!」って技術に出会ったよだれ垂らして全力で走りっぱなしの犬みたいな日々を実は送っておりました。
しかし、C++にしろそうでしたが、これ、理解するには相当な練度を要するプログラミング技術の中でも本当に上級難易度を感じさせる代物。
そしてC++もそうでしたが、そんな代物をスキルレベルにばらつきのあるチームで運用するには、かなりの下準備が必須。要するに、ほぼ骨格が出来てるくらいのプロジェクトじゃないと、運用は難しそうですね。
ってわけで無職の時間を利用してそんな骨格を作るのが楽しい、っつーか、ここで走ってる分がまた次をリードできるような美味しい新技術に本当に感謝感激です。
次の覇権を取る技術にがっつり打ち込む快感の話ばっかでしたが、勉強に投資した時間を圧倒的に上回るリターンがある技術として超おすすめです。