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2012年も宜しくお願い致します。

やや遅ればせながらも、新年あけましておめでとうございます。

本年もいっそう、宜しくお願い致します。


既にご周知してることですが、今年は会社も急拡大でこれまで以上の攻めの姿勢です。

割と早いペースで「なぬ!?そんな秘密兵器が!?」といろいろとお楽しみいただける発表をしてけるのではと企んでるのですが、全力疾走が続いてたので先月はなにげにお忍び?で海外に静養に行ってたりしたのですが、年開けてまた全力疾走モードが着火というか、「そういえば冬に休みってあったっけ?」くらいの調子でいろいろやってたりします。

今のところ新スタジオの準備が一通り終わらないといろいろと気になっちゃうので、「開発者にとって最高の環境」といった手前、納得いくところまでいろいろ手をいれてますが、早めに落ち着けてポケベガのコーディングに戻りたい。。とかエンドレスが無限な感じなのは今年も変わらない感じ。


そんなマンネリ話ばかりでもアレなので、今年ならではな予定をちらほらとお話しますと


今年のポケベガ



サポートするゲームも10を数え、比例的に莫大なメンテと要望のブラックホールに飲み込まれてるのが正直なところですが、迎撃態勢として遂にスタッフを超増強。

2月のスタジオオープンから当社比10倍くらいのスピードでがっつがっつと対応を進めていけるのではと思います。嘘、やや言い過ぎ。

しかし、盛り上がってるんですよねぇ。もう運営も3周年を数えようというのに。

っていうか、まだ世界に対応してないんですよ。自分でもびっくり。

この盛り上がりを世界にぶつけるのに2年かかっちゃったわけですが、晴れて地盤の固い開発スタジオを作っての世界へのリリースになるということと、盛り上がりに比例してスパークするプレイヤー達の要望が見事に融合したスーパースパイラルになって文字通り宇宙に衝撃を与えるアプリになることに期待しましょう。

もうじきプレイ回数も3億回になりそう。世界公開とどっちが早いか、微妙な感じですが、新ゲームもまもなく公開になります。




今年のUnityに期待


身も蓋もなく言えば、今年のiOS向けゲームは前年の10倍くらいのクオリティがざらになるのではと思います。やや大げさかも知れませんが。



理由は二つ、一つ目は、そろそろ3GS以下を切り捨て、iPhone4以上に絞りこむゲームが増えると思います。そうなると、Infinity Bladeくらいの画像がすげぇ出しやすいんですよね。

無論、Infinity Bladeを支えるUnrealEngineも立派なのですが、根本的にiPhone4以上のスペックじゃないとこのレベルの絵が出ないのと、iPhone4以上を対象にするならこんくらい力いれるか、っていう流れが加速すると思います。

単にグラフィックにコストかけるだけじゃなくて、iPhone4のメモリ(なんと512M、PS3とかと一緒)を前提に考えればMMOとかもラクラク対応できますしね。既に韓国などでもiPhone<>PCでシームレスに遊べるMMOとかばりばり作られてますし、また季節の変わり目と共にAppStoreの流れに変化を感じられるのではと思います。


そして前年度10倍のクオリティがばんばん出るであろうという予想のもう一つはやはりUnity。

Unityそのものもパワーアップしてますし、ユーザーのパワーアップ具合もコミュニティを見るだけで十分に伝わります。

ちなみに最近のUnity本のオススメはこちら

Unityではじめるゲームづくり (DVD付) (ゲープロシリーズ)

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私のウニ本が中学生向けの英語の教本だとしたらこちらは高校〜大学レベルで実践により近いです。


ともあれ、もともと日本人て、表現する手段さえわかれば掘り下げに異常に執着するので、こんだけUnity流行っちゃったら、UnrealEngineがどーこーってレベルじゃないくらいの作り込みをしてくるのは必死と思われます。っていうか、既にいます。

おまけにこれからは「3GS以下切り捨て、iPhone4以上対応でいいっすよ(今から始めればリリースはiPhone5が出る頃という算段)」というプロジェクトがどんどん主流になってくと思うので、Unityのパワーアップ、クリエーターの練度のアップ、ハードのスペックのアップとトリプルパンチ確定なので10倍クオリティが上がるというのも、そんなに大げさジャナイのでは、という見積もりです。


なんといっても、これまでのC++での開発に比べて修練もそこそこに結果が出る(画面が動いて実際に遊べる)とモチベーションも続くので、作り込みはどんどん上がってくと思いますし、私のキャリアでもいくつか超作りこまれたゲームがありますが、それらを越えた作り込みゾーンに突入してく覚悟なので、すげぇ勢いで楽しみです。


さらなる秘密兵器達

そんなわけでゲームのクオリティが上がるのは必死ですが、単にグラフィックがキレイになるとかだけじゃいけないと思ってて、iPhone登場でぶわっと感じた「こ、こんなに便利で手軽に遊べるなんてぇ〜!!」な感動をもっともっと呼び起こす、あの策この策をいろいろ検討、検証しています。

こーいうの、Appleみたいで楽しいんですよね。っていうかApple様々。


念願だったMacオンリーの職場も出来つつありますし(おまけに最上位機種オンリー)今年もフルパワー、全力疾走でチャンスの時代を生きれればと願っています。

あとはやっぱり、Appleの次なる製品達が今年も気になりますね。そういう波を全力でキャッチして乗りこなせる気概とチームを作るよう、頑張りたいと思います。

改めて、今年も宜しくお願い致します!!