Chrome OSかMac OSの二択の未来

超乱暴な見出しですが、SNS参加やレポート提出などの用途の学生さん、WebだけあればっていうおばちゃんはChrome OS。

CGとかプログラムとかクリエイティブなことをしたいのならMac OS

強いて言えば、低価格にプレゼン等の営業機能が欲しいGeekUbuntuかなぁ。

っという未来に早くなってしまえ!!と↓思いました。



超わざとWindowsのことを避けてしまいましたが、Gizmodoの「Chrome OSについて知っておくべき全てのこと」読んでてフックしたのが「超セキュアなフレームワーク」という一文。

超セキュア、っつってもWinnyとかでウィルス掴まされて、、、とかいうマニアックな話じゃなくて、今のWindowsのある現状が嫌で嫌で溜まらないので、それがなくなることがとても望ましい。

なんのことかっていうと、とにかく宣伝アプリとか、同じような機能のアプリがありすぎる上に容赦なくインストールを要求してくるものが多すぎるのが、たまにおばぁちゃんのマシンをメンテとかしてる私にとってとても気分が悪い。

なんでこんなにDVDプレイヤーや年賀状アプリがいるのか?本当に必要なアプリはメニューのどこにあるの?という惨状をWebアプリという概念でぶっとばして欲しいところ。とにかくプリインストールの体験版が多すぎる。


「超セキュアなフレームワーク」すなわち「Webアプリのみ」という潔さが↑のうざったさを一層してくれることを臨むし、それがデファクトスタンダードになる未来を臨みました。WebGLがあれば3Dゲームもばりばり出来ることでしょう。

強いて言えばデジカメの写真管理とかかなぁ心配なのは>Chrome OS
音楽もそうだけど、メディア管理系は穴なのかな。そこさえ押さえればネイティブなプログラムや音楽・CG遣りたい人以外の万人に勧められると思いました。

なにより「アプリはインストールしてマニュアル読んだり、学校行ったりして覚えるモノ。全てのソフトごとに操作を覚え直すがいい!」という超絶めんどくさい文化からさっさと脱して「全部Web、わからなければググれば解決」ですっきりすれば、おばあちゃんも小学生もちゃっちゃとパソコン使えるようになるんじゃないすかね。下手に転がってる宣伝無料アプリのアイコンの地雷に囚われることもないわけだし。

そんな未来になるのに後何年待てばいいのか?4年?3年?その頃ゲーム機ってどうなってるの?iPhone2とか出てるのかな?Windows7ってまだその頃あるの?(※Windowsのプログラムのフレームワークは好きです。いろいろ困った状況なのが嫌い(^^;)

なんてーことをChrome OSの話を見るに思います。