今までにないゲーム

5月発売予定の2Dシューティングもいよいよ大詰め、っていうか審査期間考えると5月発売はさすがに無理そうですね。残念ながらちょっと遅れそうです。

同時進行で別に3Dのゲームも作ってるのですが(これはなんと、AppStoreの創世記を席巻したゲーム、Newtonicaのクリエーター有限会社、Route24との共同開発)。

デザイナーさんからモデルがいくつか上がって来たのでゲームエディタでちょっと仮組してみたところ、クワ!っとクルほどキマった絵図らになって感動。

OS3.0の旨みを出し切る野心的フィーチャー満点なのですが、まずはなんと言っても絵図らで掴まないと機能がどうだという話もないものなので、イイ絵が出てくるとやり甲斐も跳ね上がります。こっちは3.0も盛り上がってる7,8月頃になりそう。

そして今月出す(つもりだった)シューティングは音ハメをだいたい終えたところ、異様なまでに香ばしい雰囲気に仕上がりつつあります。

だいたい完成というころなると、飲み屋やパーティとかで自己紹介代わりにいろんな人に遊んでもらって反応を見るのですが、今回のターゲット層の反応も上々。

どちらも今までに全く無いタイプのゲームなので、今まで見たことない絵図らを想像して、実際に画面にハマってくると、感動もひとしお。
「今までにないゲーム」と言うと大それた感じもしますが、むしろiPhoneで今まで通りの遊び方(方向キー使うとか)のゲームを作るほうが難しいと思うので、潔く0からデザインするほうがしっくり来るのですが、そういうものが形になるのはかなり嬉しいものです。


そんなこんなで、シューティングのほうは今回はスコアサーバも対応したいと思うので、もう一踏ん張り頑張ります。