今日、Macをお勧めしたい理由を三つ

昨日、Apple StoreのOne to Oneレッスンの存在で、

とか言いましたが、その理由も書かないと衝動が収まらないので、特に三つ、これがあるから、別にショッピングサイトでもないのにMacをお勧めしたいという点を挙げますと。。

とにかく面倒がない

親戚、知り合いから「デジカメを買ったんだけど、パソコンでうまく使えないんだよぉ」と聞いて、こんな受け答えをしたことはないでしょうか。

「ああ、それはたぶん、メーカーのホームページからドライバの最新版をダウンロードしてきて、付属してる写真取り込みソフトも最新版がないかチェックしたほうがいいです。え、他に使ってる画像ソフトもあるんですか？どっちがいいのかはちょっと僕じゃわからないですねぇ・・・」

自分で言ったり書いたりしてなんですが、どんだけ面倒があるかわからないこんな曖昧な話はしたくないです。
そもそも多くの製品がメーカーのホームページ見て更新チェックとか当たり前のように要求しますが「ドライバー」って意味がわかる人が「パソコンを使いたい人」にどんだけいるのかって感じです。

そして、Macではこんな話はいきなり根絶します。

更新は全て自動

それだけです。

（必要な時はインストール確認ダイアログが出るだけ。Windowsでも自動更新はありますが、ほんとにOSのコア部分だけ。Macでは自動更新が圧倒的にほとんどのアプリでサポートされています）

最強のApple純正アプリ達

これも「面倒がない」話に通じますが、Macには最初からついてくるアプリだけでデジカメ、ビデオ、iPodなどの音楽プレイヤーなどの、主立った接続モノは完璧で最高の状態で使えます。

私もWindowsを１０年以上使って、なにか新しいパソコンに接続する製品を買うたびに、何個も何個も同じようなDVDプレイヤーソフトやデジカメ接続ソフト、音楽プレイヤーソフトも「もう持ってるっつーの」と思いながらインストールし、わかりにくい分厚いマニュアルで何度も新しい操作を覚えたり、時にはまともに動かないなどの相性問題に陥りました。

そんな憂鬱へMacは、最初から最強、最高の純正アプリを付属させ、常に万全のアップデートをすることで、他社が新製品を作るたびに新たに対応アプリを作ったり、分厚い独自のマニュアルを作ったりなどの手間を解消してしまいました。

とにかく、意味不明の似たようなアプリでパソコンの中が氾濫しないのは快適ですし、ビデオも写真も音楽も最高の状態で取り込んだり観覧できるのはとても魅力的です。

定番の台詞ですが、AppleのTop、スティーブ・ジョブス氏は新製品の説明に「接続・ブーン・終了」と、そっけない説明をよく使います。
逆に言えば、この感覚にそぐわない製品はAppleでは許されないので、前述のようなWindowsの憂鬱は無縁です。

瞬間起動。静音動作

少なくとも私の使ってるデスクトップとラップトップのMacはぽちっと起動してから１秒前後、というか待ち時間の概念が全くなく使えてます。
うって変わって、中身のスペック的にはもっと最新のはずのうちのWindowsパソコンでは、起動してからまともに使えるようになるまで何秒かかるのかよくわかりません。しかも起動後もいつまでたってもがりがりがりがりハードディスクが騒音を立てるので（無論デフラグなどの対策はしてても）心配になってきます。

また「新製品は旧製品にくらべて、起動時間が３０秒から２２秒に短縮！」のような記事を見かけると、どんだけ金賭けて最新版買えば快適という次元になるのか全くわかりません。

これも親戚などに「うちのパソコンが遅いんだと思うけど」とか、MacBookを使ってるのを横目に「やはり新しいパソコンは早いんだねぇ」と言われるのですが、Macは根本的に瞬間起動できるように作られてるからのことで、瞬間起動的な機能が根本的にはないWindowsパソコンはどんなに最新で高価でも、起動速度はそれなりにかかってしまいます。

そうしたことから、Windowsのトラブルや不満は聞くたびに言葉が詰まる思いで、素直にMacをお勧めしたいというのが本音です。

無論、ビジネスシーンではその現場にあわせた選択が必要なので、Officeなどがどんだけ使えるかを聞かれることもよくありますが、少なくとも私の利用範疇では問題なく互換ソフトを使えてます。むしろプレゼンなら圧倒的にMacがいいです。
ご自分で自宅や自分用のパソコン・ノートパソコンの購入を考えるならMacがお勧めです。

PS：
このブログでものを売って儲けようとかは全く考えてないのですが、こんだけべたべたなものを書いて、こんだけ高額なものがクリックで売れたら凄いと思って駄目もとでアフィリエイト貼って見ました。どっちも私が実際に使ってるものです。